Kindleで本を出したい
今年の目標の一つですね。
私は、よく周りから変わり者と言われ今でも悩んでいます。
辛いんですよね、中途半端なはみ出し者って。
何言ってもあざ笑われるキャラになるじゃないですか。
こちとら真面目に捉えているのに。
何の権利があって人を馬鹿にするのでしょう。
これまで自分の気持ちを言葉にする事が怖く相手の理想通りになるよう演じてきました。
まあ、演技力皆無なので速攻でばれるんですけど。
その反動からなのか、人の顔色を伺って押し殺したことばを集めて文章を書いたらどんな本になるのだろうと思っています。
理想通りに演じるのに無理が生じるのなら、私が私として創り出した言葉を読んでみたいと思ったのです。
だけど、いざ書き始めようとすると全く筆が進まない。
文章ではなく、単語の組み合わせでしか書けない。
それは、キャラクター設定や何を伝えたいかを構成していなかったから。
読み手を意識していなかったから。
物語を書くにはそこからなんですね、目から鱗の瞬間でした。