コロナ国内感染者発生から1年経って思う事

コロナの国内感染者が発生してから1年。

誰もが予想もしなかった未来。

 

iPhoneの写真を辿ってみると1年前は制限もなく楽しそうに

いままで通り生きていた。

 

友人と合わずもうすぐ1年になる。

別れを告げぬまま引っ越しをしてしまったので寂しい。

 

好きなアーティストのライブのVIP席も開催中止で幻になってしまった。

長年通っていたお店も何件か閉店してしまった。

 

やり場のない焦燥感は続く。

コロナ前はオンラインで何でも出来ると思っていたし

地方も都会もSNSの普及で以前より情報が溢れていると思っていた。

田舎は情報を自分で取りに行かないと情弱になってしまう。

 

これからの予想をしてみた。

パターンA

アメリカ大統領バイデン氏就任、中国との関係強化

◯日本国内コロナ感染者数が減少傾向になり海外渡航者受け入れ再開

◯テレワークが進み郊外に大手企業が集まり始める

◯ワクチンが奇跡的に全世界に行き渡り5月頃にはコロナ終息

東京オリンピック開催

◯全世界好景気

 

パターンB

◯コロナ国内感染者数は4月過ぎまで増減を繰り返す

◯変異株の蔓延ではないかと騒ぎ始める

◯再度全国に緊急事態宣言発令も前回より慣れが生じ効果がない

◯3月、4月倒産企業、失業者増加

◯都市部の治安悪化

◯4月又は5月に東京オリンピック開催中止が正式に決まる

.

.

.

.

 

現実的に考えればオリンピック開催は出来ないと思うが、オリンピック中止になった先の未来が見えない。

(増税にはなるだろうな。)

 

本格的に活動出来るのは来年かもしれない。

海外旅行に自由に行けるのは3年後かもしれない。

どんな未来であっても選択できる立場の自分でありたい。